どうも、しおたろうです。
人によって楽しみはそれぞれだとは思いますが、私が楽しみのひとつとしてここ3年ほど続けていることがあります。
それは「ロト6」なのです。
ロト6というと1から43の数字の中から異なる6つの数字をえらぶ宝くじです。
ロト6を簡単にまとめると
- 毎週月曜日と木曜日が抽選日
- 1等は最高2億円、1等当選者がいない場合はキャリーオーバーとなり次回に持ち越しとなる。キャリーオーバーが発生した際の一等当選金は最高4億円
- 当選金は販売額と当選口数によって変動する 例えば1等当選が2口あったりした場合は1等当選金を2口で割る
- 一口200円から買うことができる
こんな感じになっています。
私は、毎回毎回1口だけ常に決まった数字で購入しています。5等1,000円が当たるときがあるくらいで、1等が当たるなんて夢のまた夢とわかっちゃいるのですが、一度買い始めてしまい、さらに毎回同じ数字を選んで買っていると購入しなかったときに自分の選んだ数字が出たらどうしようというありえないことを想像してしまい半ば義務となって購入しています。
宝くじといえば1等の当選金が一番高くなるというのが普通と思うのですが、ロト6では当選口数によって当選金額が変わることがあるので変な逆転現象が起こることがあります。
2016年7月25日の抽選結果です。
1等が15口、2等が2口となり当選金が1等が約800万、2等が約5400万となっちゃいました。これは1等を当ててもぜんぜんうれしくないパターンです。
ただ、15口も当たりがでたこの数字の組み合わせに何か意味があるのでしょうか?6人家族でそれぞれの誕生日の日にちを買う人が15人もいたのでしょうか?
やはり疑問をもった人はいたようでヤフー知恵袋に質問としてあがっていました。
規則性が全くない数字ですので、1人の人が15口買ったとかいろいろな推理が出ていました。まあ、こういうことが起こるのもロト6ならではというところなのかもしれません。まあ、夢を見て買い続けてみようと思っています。
以上、今回も5等さえ当たらなかった負け犬の遠吠えでした。