2022年2月9日追記
宮崎市が餃子の購入額日本一となりました。宮崎では「餃子の丸岡」、「餃子の馬渡」、「たかなべ餃子」を代表としておいしい餃子がたくさんあります。
是非、宮崎の餃子を食べに来てといいたいところですが、コロナで旅行は難しいので、お取り寄せででも楽しんでいただければいいのではないでしょうか。
今回は我が家のお気に入りの餃子を紹介しようとおもいます。
我が家で今晩の夕食は「餃子」となると、必ず買ってくる餃子があります。
その餃子は
「餃子の丸岡」の餃子です。
宮崎県都城市に本社があるようなのですが、鹿児島市内にも2箇所ほど販売店があり、そこで購入することができます。
宮崎は餃子というイメージがないのですが、宮崎市は総務省の家計調査で一世帯あたりの餃子購入額が宇都宮市、浜松市についで3位にはいるくらい餃子好きというデータがあります。
そんな隠れた餃子の激戦区、宮崎の「丸岡の餃子」を紹介します。
「餃子の丸岡」の餃子
鹿児島市内で購入できるのは中山店と吉野店の2店舗になります。営業時間は10:00からとなっていますが、売り切れ次第営業終了となってしまいます。早いときには昼過ぎに売り切れになったりすることもあるようです。
値段
そして何よりもうれしいのが安いということです。
- 10個 260円
- 20個 520円
- 30個 780円
- 40個 1040円
- 50個 1300円
我が家は夫婦2人と5歳、3歳の子供2人ですが、いつも30個入りを買ってちょっと多いかなといった具合です。子供が食べるようになると40個入りになると思います。
※写真は30個入り(餃子のたれは別売)
それと餃子のおいしい焼き方のレシピが付いてきます。
餃子を焼いてみます
まずは中火にして油をいれます。(我が家は鉄製フライパンなので油返しをしてからちょっと冷ました後に油をひいています)
中火のまま、餃子の粉を落として手早く並べます。
並べ終わったら熱湯(100ml)をいれ、すぐにふたをします。
ふたをしてから中火で4分程度(水分を飛ばします)
4分経過後、ここでサラダ油(我が家はごま油)をいれてから2分ほど焼きます。
焼き面をみてこんがり焼けていれば出来上がり。
こんな感じで出来上がりました。焼いた部分はカリッと仕上がりました。
多少はフライパンにこびりつくような感じになるのですが、鉄製フライパンの良いところで、鉄ベラをつかってガリガリと削り取るようにフライパンから取り出します。残りのこびりついたものも、フライパンを水で流しながらかなたわしで軽くこすれば簡単に取れます。
フライパンについて
我が家ではリバーライトの極シリーズのフライパンを使っています。極シリーズは鉄に特殊な熱処理を加え錆びにくい加工がしてあり、使った後のお手入れなども簡単なのでお勧めです。多少値段はしますが、6年ほど使っていますが丈夫なのでまだまだ使えそうです。
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お味は?
中の具はキャベツ、豚肉、にんにく、青ねぎ、それから塩コショウなどの調味料からできています。
中身はキャベツがたっぷり入っており、具自体に味がしっかりとつけてあり、お店で売っているタレとの相性は抜群です。ただ、タレにつけなくてもおいしく食べることができます。
味は、キャベツがたっぷり入っているおかげで、あっさりしています。ついつい食べ過ぎてしまうのはここら辺に理由があるようです。また、キャベツも芯の部分が多少荒めにみじん切りされており、これがキャベツの甘みと食感をひきたてていています。
もちろん、ビールとの相性は抜群です。
販売店は九州内に16店舗展開(お店情報はこちら)しており、店舗が近くにない場合は通販で購入することもできます。店舗もしくはホームページのみの販売となっているようです。
鹿児島市内の餃子の丸岡店舗情報
・中山店 鹿児島県鹿児島市中山町30
営業時間 10:00~売り切れ次第終了
・吉野店 鹿児島県鹿児島市吉野町3573-16
営業時間 10:00~売切れ次第終了
まとめ
いかがだったでしょうか、ここの餃子は是非、一度食べてみてください。無性に食べたくなる餃子です。大人なら10個から15個くらいはペロリと食べられると思います。夏場は焼き餃子がいいのですが、これからの時期なら水餃子や鍋に入れるなど様々な楽しみかたができます。是非是非、食べてみてください。