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名店「銀座デリー」のカシミールカレーをイメージした「カシミールカレー焼きそば」を紹介

 どうも、しおたろうです。

 

今回はカップめんの「銀座デリー監修カシミールカレー焼きそば」を紹介します。

 

最近、セブンイレブンでは銀座デリー監修のおにぎりやチキンカレードリアなどが売っていました。カレーの名店として名高い「銀座デリー」が他の企業と提携していろいろと商品開発を行っているようです。

私自身は銀座デリーには行ったことはないのですが、名前は聞いたことがあるくらい有名なお店です。そして、銀座デリーの代名詞的なメニューが「カシミールカレー」のようです。

  

お店のホームページを見ると

カシミールカレーはデリーの代名詞といわれます。その刺激的な辛さは病みつきに・・・ただからいだけではありませんよ。百聞は、一食にしかず!毎日カシミールを食べに来られるお客様もいます。 

出典:カシミールカレー/カレーとインド料理・パキスタン料理のデリー

 辛さに強い方には絶品というキャッチコピーがあり、辛いもの好きとしてはお店に行って食べてみたいのですが、なにせ鹿児島に住んでいると東京に行く機会なんてそんなにありません。

レトルトでデリーのカシミールカレーを味わうことはできるようです。

そんな、カシミールカレーを再現させたカップ焼きそばがあるとの事なので早速、食べてみました。

 

銀座デリー監修カシミールカレー焼きそば

 

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値段 200円(税込216円)

カロリー 734kcal

麺は大盛りとなっており、使用するお湯の目安は770mlとなっています。

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パッケージにはカシミールカレーの特徴というべき辛さを「極辛」として表現されています。

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ふたを開けて、中に入っているものを確認すると液体ソースとふりかけの2つだけのようです。

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麺の下には、具として鶏肉と豚肉のミンチ、赤いものは唐辛子かと思ったのですが、赤ピーマンのようです。

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それではお湯を入れて、3分待って湯切りをし液体ソースをかけます。

液体ソースはちょっとだけドロっとした感じで、スパイシーな香りがします。

混ぜているときに湯気が目にあたるとちょっとだけ、目がシパシパします。辛さに期待が持てる感じです。ソースの粘性が高いのか混ぜるのに少しだけ時間がかかります。

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というわけで、ふりかけをかけて完成です。見た感じは普通のソース焼きそばとあまり変わりませんね。ただ匂いはカレーのスパイシーな匂いがします。

では、実食です。

感想

最初、口に含んだときは辛さは感じません。カレーの美味しい味がしますが、時間差で辛さがきます。ただ、極辛かと言われるとそこまでの辛さはありません。当然食べられないくらい辛いと売れなくなっちゃうでしょうから、振り切れるくらいの辛さというのは期待してはいけないのでしょうね。ただ、辛さに弱い人に一口上げると辛いといって大騒ぎしていました。

味自体は普通に美味しいです。本物のカシミールカレーを食べたことがないのでどのくらい再現できていると聞かれてもわからないところが残念です。

匂いはカレーの匂いメインで強烈というわけでもないので、オフィス等で食べても周りに迷惑になるといったほどではなさそうです。

 ぜひ、味わってみてください。