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天文館「六白」のキャベ丼(大盛り)に驚かされた話

どうも、しおたろうです。

今回はグルメの記事になります。

 

いつも、ラーメンを取り上げていますが、今回はラーメン屋さんではなく「とんかつ屋」の紹介をさせてもらいます。

六白

今回、紹介するのはとんかつ屋さんです。お店の名前は「六白」、場所は鹿児島市天文館のアーケード内にあります。ABCマートの2階で、横の狭い階段をあがっていくとお店があります。

黒豚とんかつを安いランチで食べられるという事で人気のお店です。

ぐるなび等を見ていると六白黒豚のランチに並んで出てきていたのが「キャベ丼」。

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メニューによるとキャベ丼は530円。使用しているとんかつは黒豚では無いのですがワンコインに近い値段で安いです。大盛りにしても160円プラスの690円、お腹が空いていたので大盛りを注文。これが後に大変な事になろうとは知るよしもありませんでした。

周りを見渡すと丼ものを食べている方が多いです。隣のサラリーマンはカツ丼を美味しそうに食べています。カツ丼にしても良かったななどと考えているとキャベ丼の到着です。

キャベ丼 大盛り 690円

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出てきてびっくりです。写真では上に乗っているとんかつが小さく見えますが、このとんかつは普通のサイズなのです。

丼がラーメンどんぶりサイズなので相対的に小さく見えるだけなのです。

 

大盛りを頼む事の多いメタボ体型の私ですが、このサイズが来るとは予想外でした。

 

そんなキャベ丼ですが、1番上にはソースのかかったとんかつ、その下にはキャベツにごはんという事で、いわゆるソースカツ丼といったところです。

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大盛りはラーメン丼にたっぷりのごはんとキャベツに対して、とんかつは普通サイズのまま。大盛りになったのはキャベツとごはんです。

完全にとんかつとのバランスが取れていません。どう食べてもキャベツとごはんがあまるのが目に見えています。

考えてもしょうがないという事で、とんかつにかじりつきます、甘く濃いソースがかかっており、キャベツと一緒に食べるとちょうどいい感に。次はとんかつ、ごはんと交互に食べ進めていくと、とんかつだけがみるみる減っていきます。このままでは最後に残るのはキャベツとごはんだけになりそうな勢いです。最後までとんかつを持たせるために、途中からキャベツに備え付けのソースをかけてキャベツとごはんだけで食べ進めていく作戦に変更。

キャベツにごはん、たまにとんかつ、キャベツ、ごはんと食べてもキャベツとごはんはなかなか減りません。

とんかつを食べに来たはずなのにいちばん食べているのはキャベツなのです。

考えてみると「キャベ丼」なのですから、メインはキャベツなのです。

なんとかとんかつを持たせつつ、最後の一口はとんかつ、キャベツ、ごはんで締める事に成功。

 こうしてキャベ丼との勝負は終わったのでした。

 

まとめ

このキャベ丼(大盛り)のサイズにはびっくりさせられました。普通サイズはちょうどいいバランスなのですが、大盛りはさすがにバランスが悪くなっており本当にキャベツの丼になってしまいました。

ただ、ここのお店の人気メニューはキャベ丼だけではなく、六白黒豚のヒレ、ロースがあります。

さらには丼モノではカツ丼なんてものもあります。

カツ丼の大盛りを頼むとキャベ丼大盛りと同じサイズでくるのでしょうか?

カツ丼ならカツがなくなっても玉子で食べられるのでいいかもしれません。次はカツ丼(大盛り)といってみたいものです。

本当にお腹いっぱいになりました。

ごちそうさまでした。