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身の回りの事、興味を持ったものをのんびり書いていきます。

マルチョンラーメンが鹿児島市内にオープンしたから行ってきたよ

どうも、しおたろうです。

 

今回はラーメンの紹介です。

志布志市に本店があるマルチョンラーメンが鹿児島市内にオープンしたので行ってきました。

マルチョンラーメン

鹿児島の大隅半島側では超有名店ですが、鹿児島市内にはなく、食べたいと思っても志布志まで行かないといけなかったのでなかなか食べられないお店でした。それこそ、志布志本店に前回行ったのは4年前くらいになるかとおもいます。もうはっきりと覚えていないくらい前です。

そんなマルチョンラーメンが昨年、鹿児島市の与次郎に国分店に続いて3店舗目がオープンしました。年末から気にはなっていたのですが行く暇がなかった事、いっても人が多そうだなという事でなかなか足が向かなかったのですがようやく行けました。

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古い建物の本店とは違って新しくできた建物でオシャレな雰囲気になっています。

お店に入るとすぐのところに券売機があり食券を買って入ります。

中はコの字型のカウンターが2島に周りがテーブル席となっておりかなり広く多くのお客さんが入れるつくりになっています。

メニューはシンプル

ラーメンの種類は一種類のみ。あとはサイズを大中小から選ぶだけ。その他のメニューはご飯だけになるのかな。本店の場合はラーメンと飯しかないのであまりメニューを見なかった為、記憶が曖昧です。餃子もあったようななかったような感じです。あてにならずすみません。

ラーメン(中) 650円

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今回注文したのラーメン(中)

上にのっている具はもやしに」ネギ、そして小ぶりのチャーシューが3枚といたってシンプル。

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長時間煮込まれたとんこつスープらしく、白っぽい色をしています。表面には油がキラキラ輝いています。

ただ、見た目とは違って非常にアッサリ。口に入れると最初に甘めの味がしてそのあと塩っけが来るマルチョン独特のスープです。あっさりしているので、こってりが好きな人や食べて見て物足りなさを感じた方は机の上にあるニンニクを入れるといいかもしれません。

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麺は、あっさりしたスープがよく絡むように四角い角麺になっています。茹で加減は柔らかめに茹でてあり、昔ながらのラーメンといった雰囲気です。

あまり噛まずにズルズルと飲み込んでいきます。あっという間に食べ終わります。

飲んだ後の締めだったので満足でしたが、昼に食べたりするときは大盛りじゃないと足りないくらいの量です。

 

今回も美味しく、いただきました。

 

まとめ

マルチョンラーメンは鹿児島でおこなわれているラーメン王決定戦で第1回目はチャンピオン、第2回目は2位と鹿児島を代表すると言えそうです。今までは、志布志に行かないと食べられないというレア感があったのですが、これからかはそのラーメンが気軽に食べられるというのは嬉しい限りです。

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ラーメンとは関係のない話ですが、ホールスタッフ募集中との事、なんと時給は1,000円だそうです。鹿児島の深夜以外で時給1,000円は初めて見た気がします。それだけ鹿児島与次郎店に対して気合いが入っているという事なのかもしれません。

 

お店情報

マルチョンラーメン 与次郎店

住所 鹿児島市与次郎1-8-5

営業時間 11:00~23:00

定休日 木曜日