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ニュータッチの凄麺シリーズ「富山ブラック」を食べてみたよ

どうも、しおたろうです。

 

今回はカップラーメンです。

紹介するのはニュータッチ凄麺シリーズの「富山ブラック」。

 

ニュータッチの凄麺シリーズというとその名が示す通りに、独自製法によって作られたノンフライ麺が美味しいと評判のカップ麺のようです。

実はニュータッチの商品を食べるのは今回が初めてになります。

どんなものなのか楽しみです。

富山ブラック

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2016年8月から販売されている商品になります。

 

富山ブラックというと特徴は

  •  ご当地ラーメンだが富山市内の特定店舗が発祥で、富山主流のラーメンというわけではない。
  • もともとは肉体労働者や運動後の塩分補給、あるいはご飯と一緒に食べる事を想定した味付けなので総じて塩辛いくなっている。
  • スープは醤油の濃度が高く、大量の粗挽き黒胡椒がかけられている。

 

という事らしく、この商品の塩分は1食あたり7.6gということからもその特徴を見て取れそうです。

 

蓋を開けて中に入っているのはかやくと液体スープ。液体スープは後入れです。

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そして、もう一つが特製スパイス

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富山ブラックの特徴である黒胡椒がたっぷり入っています。

そして、凄麺の一番の売りとなる麺。

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普通のインスタント麺とよりも、ずっと多くの水分を抜かれてシワシワになっています。その分、お湯で戻した際に水分をたっぷり吸収してもちもち麺になるのかもしれません。

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▲かやくの中身はネギ、メンマ、チャーシュー

お湯を入れて待つこと5分。その間に液体スープはフタの上で温めておきます。

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▲液体スープを入れる前の状態。

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▲液体スープを入れた後

真っ黒です。さすがはブラックといったところです。

さらにここに特製スパイスを投入です。

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真ん中に見えるのがスパイスです。投入してから写真を撮るまでの間で半分くらいは沈んでいきましたが、かなり大量の黒胡椒がはいっていました。

 

できた所で食べましょう。

お味は?

感想を一言であらわすと「しょっぱい」でした。

上のほうでも書きましたがもともと本場でも塩気が強いラーメンとのことですので、まさにその通りの味です。

特に、南九州の甘めの醤油になれていると甘さの無い醤油が余計にしょっぱく感じてしまうのかもしれません。

食べる際は白飯が必須です。

麺は凄麺シリーズだけあってインスタント麺とは思えない感じの麺です。

生麺のようにもちもちしていて非常においしい麺でした。

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▲さすがの仕上がりの麺でした。

大量に入った黒胡椒の辛さがあまり無いなと思いつつ食べていきましたが、底に大量に沈んでいたようでスープを飲んでいると最後のほうで大量の黒胡椒がきて結構大変でした。食べる際はまぜながら食べることをお勧めします。

まとめ

麺は非常においしかったです。ただ、醤油の感じが合わなかったので、そこまでおいしいという感じではなかったです。ここは完全に私の好みの問題かとおもいます。

塩分補給にはもってこいかとおもいますので、これから暑くなり汗を大量にかいた後などはまた違った感じで食べられるかもしれません。

この凄麺シリーズは富山ブラック以外にもいろいろな味がでているので、他のものも試してみたいカップ麺でした。 

 

では、本日もごちそうさまでした。