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痺れる坦々麺。東京神田の辣椒漢(ラショウハン)の「正宗坦々麺」をお取り寄せしてみたよ

どうも、しおたろうです。

 

今回は地方ではなかなか食べられない名店のラーメンをお取り寄せしてみたので紹介します。

 

東京神田の有名店「辣椒漢(ラショウハン)」のお取り寄せセット

今回、紹介するのは坦々麺の激戦区である東京神田にて10周年をむかえる人気店「辣椒漢(ラショウハン)」の汁なし坦々麺です。

ラーメンマニアが選ぶ担々麺ランキング1位

食べログの評価をみても非常に高い評価を得ているお店で、痺れる辛さがクセになる一品のようです。

 

 

お取り寄せというと届いて食べるとがっかりすることが多々あります。

辣椒漢のホームページによると「お店で食べる味、そのままお届け」という事なので期待して注文してみました。

 

注文から3日程度で届きました。

冷凍された状態で届きます。

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−18℃以下で保存となります。冷凍庫に放り込んでおけば問題はないかと思います。

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中は一食分ずつ袋に入っています。

3食分で届きます。

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袋の中には、左からひき肉、ナッツ、タレ、麺(太麺)が入っています。

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そして、担々麺の作り方が書かれた用紙も一緒に同封されています。 

 

作り方に沿って作る手順を紹介していきます。

解凍

まずは凍っているのを解凍する必要があります。自然解凍で外に出してほったらかしておく方法がありますがちょっと時間がかかります。

手早く解凍したい場合は体温程度のぬるま湯につけておくと10分程度で解凍完了します。

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 ▲タレとひき肉をぬるま湯につけています。

 

茹でる

麺は水につけて解凍というわけにはいかないので、凍ったままでお湯に入れて

茹でます。

 

麺をゆでるためにお鍋にたっぷりと水を入れて沸かします。

それと同時に丼に熱湯を入れて温めておきます。

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▲丼を温めることで冷めにくくなります。 

お湯が沸いたら麺を凍ったまま投入して茹でていきます。太麺の場合は3分から4分となります。

茹で上がったらザルなどにあげて湯切りします。

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▲黄色の強い麺です。生麺を冷凍してあっただけにもちもちしています。

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盛り付ける

温めておいた丼のお湯を捨てて麺を入れてから解凍しておいたタレをかけてひき肉とナッツを入れます。

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出来上がりはこんな感じになります。

このまま食べてもいいのですが、見本の写真のように、ネギとカイワレを追加して入れて見ました。

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これにて完成です。解凍し始めてから20分もかからないくらいで出来上がりました。作るのは非常に簡単です。

 

食べる前にはよくかき混ぜてタレを麺に絡ませます。

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タレと挽肉がよく絡んでいい感じの出来上がりです。

 

食べてみての感想

食べてすぐ一口目から辛さがくるのではなく時間差で痺れるような辛さがきます。

花椒独自の痺れる感じが結構強く来るのですが辛いだけではなく旨みもあり、するすると食べられます。

実際にお店で食べても同じような味なのだろうといえるほど完成度の高いものとなっておりました。

ちょっと麺の量が少なかったかなという感じがありましたが充分に満足できるものでした。

 

そして麺を食べ終わったらタレと挽肉が残っていたので

白ご飯を投入しての追い飯です。

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ご飯を入れてよく混ぜて

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これでお腹一杯になりました。

 

まとめ

東京の人気店が手軽に味わえて地方に住んでいる身としてはこういうお取り寄せがあるとありがたいです。

3食セットで2,780円と結構なお値段ですが、お店で同じものを食べると850円しますので同じくらいの値段設定になっています。送料がかからないのもうれしいところです。

 ちょっと麺の量が少ないかなというところがマイナス点にはなりますが、家で食べるということで追い飯をするなどして工夫して食べれば良いのかなとも思います。

 

今回、紹介したのは「正宗坦々麺」でしたが、もっと痺れが欲しいという方には「プレミアム正宗坦々麺」という痺れマニア向けの商品もあります。

頼んで食べてみてはどうでしょうか。

 

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